虹てる
東京で最近そういえば見ないモンシロチョウを目でおいかけたら、大きな虹がでていました。きれい。
るてーる
お奨めに従い、この日はお昼に近くの(たぶん有名な)パン屋さん、「ル・テール」で買ったサンドイッチを食べた。おいしかったぁー。
おいしい食パンにサーモンとグレープフルーツやらオレンジやらがはさまってました。そして、「おいしいケッパー」というものにはじめて出会った。少し歯ごたえが残っているのだ。フニャフニャしてなくて、風味がある。
で、残業確定のこの日、先輩(B型)と夕食を買うときにパンの話をしたら、「どうしてもそのパンが食べたくなってきたけれど、nishimanaさんが嫌なら他のところに行きましょう」とか言ってくるので、同じ日に2回も同じパン屋さんに行った。
先輩(同い年)は値段も見ずにいろんなパンに心奪われてしまったらしく(気持ちはわかるんですが)、「すごい金額になってしまいました」とかいって、18時ごろから、5つもパン(ここのは高いけど、結構ボリュームがある)を平らげてました。
かぼちゃの相当大きなかたまりが入ってたりして、おいしかった。毎朝パン食の僕はお昼はお米を好んでるんですが、週に1回くらい、食べようっと。
あ、写真撮ればよかったのか。
だんだん
忙しくなってきた。妙に仕事する気が(11時ごろから18時までは)あるんですが、いつまで続くのでしょう…
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ミクシは携帯から見られるんだよね(ブックマークもしてある)。そういう大事なことをいつも忘れてしまう。
花火の演出案も締切までに考えるの忘れてた。気合が感じられない。よくない。
出来ることやるまえに楽しくないなんて悩む資格ない!このやる気なさはなんだ?
縁
お爺様の命日であるらしく、寝坊して出かけそこなった父親が急に墓参りに行くと言い出した。
ので、レンタカーを借りて富士の麓まで行ってきました。そこには祖父祖母と一緒に犬も猫も眠っています。去年のいつごろか妙にその猫のことが気になる時期があったなあ。
でもって、再引越しに備えてあけずにいたCDとかの入ったダンボールを開けたらばいつ買ったのか聞いたことのないバイオリンソナタ(なんと73年の録音でした)を見つけたので持っていって途中でかけてみたんです。
その曲(ベートーベンの"Kreutzer" 邦題はわからない)は何でも、父親がはじめて買ってもらったレコードらしく、当時結構レコードって高かったそうで、音楽とかよくわからない父の父が、心斎橋のなんやら楽器でSP盤4枚組みだったのを「1枚ずつ売ってくれ」といっておかしかった、なんてエピソードを思い出していました。
僕の生まれるずっとずっと前に亡くなった人なのでどんな人なのかまったく知らないんですが、初めておじいさんに関する逸話を聞くことになりました。
不思議なことがあるもんです。