あけましておめでとうございます

ろくおんじ

いつのまにか2005年にもなりました。
実はこの日記をいまだに見てくれている人たちもいることがわかり、さっそく久しぶりに書き込むことにしました。
晦日の昨日、雪の中途中までこだまに立って乗ったり名古屋から近鉄に乗ったりわけのわからない帰り方で京都に戻って来ました。で、行きの足跡が帰りにはもう隠れてるほど超大雪の降る中近所の鷺の森神社やら何とか観音やらにお参りをし、さらには下鴨神社まで足を伸ばして新年早々凍えたのでした。とはいえ、京都でもあんな雪はきっと珍しいだろうのでなかなか見られないような(場所的にも田舎寄りで山側だし)ほどの雪景色が堪能できたのでした。真っ暗なので写真にはできないのが残念。
さらに、昼過ぎからまた出かけて北野天満宮→平野大社→金閣寺→わら天神→八坂神社と参りまくり(受験生を教えてる人と一緒だったんです)、合間には京都タワー大浴場という微妙な上にも微妙な温泉(?)で入浴もし、お店ってけっこう開いてるんだなと思いました。
写真は16時過ぎの金閣寺。鷺の森のあたりは夜中には3cmは積もり、さらにしんしんと降ってましたが、朝からは基本的にはものすごくいい天気だったので都会の方はもうだいぶ溶けちゃってました。
そんなわけで細木数子によると初詣は何カ所にもに行き過ぎない方がいいとか、神様は多くの人に祈られる方が威力が増すので決して薄まってご利益が少ないわけではないみたいとか、いろいろわかった新年でした。